先日の沖縄旅行のアメリカンビレッジの風景です。

ブログに関係ないです。笑

WARRENTRICOMI New Yorkでは表参道店の

オープニングから参加させてもらっていますが、

表参道の時は新人がいてなくて、

みんなどこかでキャリアを積んできたメンバーでスタートしました。

ハービスエント店では1年生が2人いてます。

一年生はこの時期、何もできなくて

一つ一つできることを増やしていってる

最中です。

そして社会人としても一年生。

社会人として先輩からたくさん注意を受けて、成長していきます。

そんな時が自分にもあったなと最近感じます。

僕はMASHUとゆうヘアサロンに新入社員として入社し、スタイリストになるまで5年間勤務させてもらいました。

本当に恵まれた環境、素晴らしい先輩、大好きな同期達に囲まれて育ててもらい、いまでも大好きで感謝してもしきれないくらいの

大切なサロンです。

1年生のときはめちゃくちゃでした。

わからないことだらけでした。

何がわからないのかもわかりませんでした。

失敗もたくさんしました。

いままで失敗とゆうものを全てしてきたんじゃないかと思います。

お客様の襟元をシャンプーで濡らしてしまう。

パーマの薬剤を目に入れてしまう。

お会計を間違えてしまう。

アイロンで火傷させてしまう。

眉カットでまぶたを切ってしまう。

いま思えば怖すぎます。

もちろん先輩にはめちゃめちゃ怒られるし、

お客様にどう謝ればいいのか、どう対処したらいいのかわからない。

でもその当時の先輩達は、一緒に謝ってくれて、その後に絶対にもう事故が起こらないように、ちゃんと教えてくれました。

スタイリストになるのに四年もかかった

容量の悪いアシスタントでしたが、

ちゃんと一人前になるまで育ててくれました。

本当に感謝です。

果たして自分はあの時の先輩達みたいに

なれてるんだろうか。

ちゃんと注意してくれて、でもちゃんと支えてくれた先輩達みたいに後輩に接してあげれてるかなって思わされます。

クソ生意気だった僕をちゃんと愛情を注いで

くれた先輩達を見習って、明日からも

しっかり大事なものを伝えられるように

みんなでWARRENTRICOMIを盛り上げていこうと思います。

SHOJI.

2016.05